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魚は生きて持ち帰りたい
トーナメントをする場合,魚は生きた状態で港へ持ち帰りたいものです。
トーナメントでなくても,
釣りの最中に一回一回魚を絞めてクーラーに入れるのも面倒です。
そんなときに便利なのはキーパーバッカンですが,
皆さんは磯に上がってからエアーポンプの乾電池が切れていることに気づいて困ったことはありませんか?
電池の交換や残量に気を取られることが面倒と感じている人も少なくないはずです。
そんな方に,Hapysonの充電式エアーポンプ YH-760を紹介します。
トーナメントに出られる方などは特に参考にしてみてください!
トーナメンター必見のオススメ ブク(エアーポンプ)です。
電池交換の必要なし!
最初は,『本体が安いし,乾電池式でいいじゃん!』と思っていましたが,
釣友から誕生日プレゼントでこのポンプを頂いてからは,もう充電式以外は考えられなくなってしまいました。
なんといっても乾電池を使わなくて良いというのが最大の利点です。
弱で24時間,オートで12時間,強で6時間もつ2600mAhのリチウムイオン電池
満充電しておけば,1日の釣りで電池が切れる心配は全くありません。
流量も十分で,グレ,クロ,メジナ5~6匹であれば弱で大丈夫です。
たくさん釣れた時は,オートにしますが,電池が切れたことは今まで一度もありません。
操作は簡単です!右側のPUSHボタンを押すと, 弱 ⇒ 強 ⇒ オート ⇒ 切 と切り替わります。
乾電池は必要なし!経済的!
このエアーポンプの定価は9800円ですが,
楽天の最安値を見ると(2022年2月6日現在)5890円で購入することが可能です。Amazonでも5891円で出ています。
単一乾電池2個の値段が300円で2回の釣行で使い切るとします。
つまり1回の釣行で150円という計算です。
5890円÷150円≒39.2回 ですので,
約40回の釣行でポンプ代の元が取れてしまう計算になります。
乾電池がないので非常に軽い!作りもしっかり!!
何かと詰め込んで,重たくなってしまうキーパーバッカンですが,
このエアーポンプは260gとめちゃくちゃ軽いです。
ちなみにアルカリ単一乾電池1個の重量が130gなので,ちょうど乾電池2個分の重量になります。
また,作りもしっかりしているため,故障の不安はありません。\
Amazonや楽天のレビューをみると,浸水して故障している人もいるようですが,
私の場合は全くその気配はありません。たいへん良いモノだと思います。
また,動作音も静かで,エアーポンプとしての性能も十分です。
充電はマイクロUSBで8時間!
充電はマイクロUSBを使って8時間と公式HPにありますが,
前回釣行時の電池が残っているのか,4時間ほどあれば充電できるように感じています。
ただし,1カ月以上空けると電池残量はほとんどないかもしれません。
充電が心配であればモバイルバッテリーで解決!
電池残量が心配な方や瀬泊まりされる方は,モバイルバッテリーをもっていけば絶対に大丈夫です。
最近のモバイルバッテリーは大容量で安いものが多くなっていますので,
携帯の充電も含めてモバイルバッテリーを持っていけば心配はありません。
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