サボっていたブログ更新をボチボチやっていきます。
今回は2022年10月に行われたG杯です。
6月のトーナメント参戦を決意しましたが、初めての大会がこのG杯。
少し緊張した状態で受付を済ませます。
基本、ウエアはシマノで統一しているのでアウェー感がハンパない(笑)
とはいってもどうしようもないので気にしない気にしない。
クジを引くと91番。柴山渡船が70~91番だったので、渡船内のケツ番。
さて、これが吉と出るか凶と出るか…。
目次
オヤマの小スベリに渡礁
いざ出船!
柴山渡船はグンカンに5人、ラクダに2人、イノバナに3人…と次々に渡していきます。
この流れで割亀方面行ってくれー!!
と祈りましたが、残念なことにオヤマの奥の方へどんどん船は進んでいきます…。
渡ったのはオヤマの小スベリ。
しかもここに3人!?
狭いところでしかも超絶湾内磯…。
23cm以上10尾のルールなので湾内磯でも10尾そろえればチャンスがあるはず!
磯は運で決まるものだからしょうがない。
文句を言ったって何も始まらないので渡った磯で全力で釣るだけ!
いざ実釣!
じゃんけんに勝利して右側の足場の高い釣り座をゲット!
ここで3時間15分頑張ります。
同礁のお二人はいかにもベテランという感じの方。
もちろん全身がまかつのウエアです。
オヤマの磯だから木っ端はたくさん釣れるだろうと思ってましたが…。
全然魚がいません。
数年前に来たときは25cmくらいの木っ端がずっとつれ続く感じでしたが、今日は全く魚がいません。
左に入られた人が朝イチに2尾ほど釣り上げてましたが、いずれもキーパー23cmのギリギリサイズ。
僕には来ません(´;ω;`)
丁寧に釣りますが、全くうまくいかないので、道糸、ハリス、針をすべて落として、繊細な釣りを心がけます。
すると、食いがよくなりグレがつれ始めました。
しかし、なかなか23cmに到達しません…。
少しずつ沖へとポイントを離していくと、バリバリ~!
まあまあの重量感で30オーバーゲット!
しかし、その後同じパターンで大型を掛けてバラシ(泣)
やってしまったー。
その後、数では圧倒しますが、型が出ずキーパーは一枚。
時間が来て再びじゃんけんします。
また勝ち!!
じゃんけんは強い(笑)
今度は潮が変わることを見越して、左側に入ります。
しかし、状況は悪くなる一方。
僕以外も全く釣れていません。
納竿前40分になり、ようやく潮が左向きに流れたが、来たのはマダイのみ…。
結局、この磯でのキーパーの釣果は3尾。
僕が1尾、もう一方が2尾、一人はボーズでした。
一応、検量に出して1尾440g、もう一方は2尾で430gだった。
厳しい結果でしたが、これがトーナメントなんだなあと実感。
予選は8割が運といわれているのも納得。
ただ、自分にはまだまだ実力が足りていない。
練習あるのみ!!次、頑張ろう!
本日の使用タックル
ウキ:キザクラ パンサーサイナス
自重があり遠投ができるウキ!
道糸:キザクラ 全層セミフロートIMPULSE 1.5号
しなやかでクセがつきにくい 非常に見やすいラインです。
ハリス:東レ Lハード 1.5号
安くて強度もあるコスパ最強のハリスです。
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