2022年の磯釣りを振り返って No.4 10月30日 ダイワグレマスターズ 串本出雲 和歌山2予選

先週のG杯に続いて今週はダイワグレマスターズ。

2回目の大会です。

またまたシマノのウエアでダイワの大会でアウェー感ハンパない感じでしたが、先週のG杯よりはシマノウエアの人がいるかも…。

ウエアの規定はないので気にしない~!!!

運命のクジ

受付を済ませます。

そして、クジ…。

なんと、今回は1~57のクジで57番!!!

先週に引き、続きまたしてもケツ番を引いてしまった…。

果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。

自分的には嫌な予感しかしない…。

開会式

渡船は浜勝渡船でした。浜勝渡船のホームページはこちら

前日のプラは小川渡船だったため、少し残念…。

ケツ番なので一番に乗り込みます。

そして出船!!

浜勝渡船は出雲エリアには行かず、串本大島の湾内エリアへ渡すことになっているようです。

前日の串本 和歌山1予選では湾内磯で4kgの釣果が出ているとのことで期待できます。

しかし、磯に行ってみるとすでに大勢の人が竿を出しています。

串本の磯は詳しくありませんが、潮通しのよさそうな岬の先端のポイントはもれなく人が上がっています。

どうやら○FGの大会とかぶっているようで、他の渡船屋さんが先に渡してしまったようです。

仕方なく、○FGの人たちの間に選手を渡していきます。

そして、最後は渡すところがなくなり、戻ってきてしまいました。

私を含めてあと4人。

船長も、どこに渡すか迷っているようです…。

2人は潮通しのよさそうなポイントに渡して、私を含めた2人はナギ崎とニギリメシの間の湾内の最奥へ…。

いやーこれは最悪…。

やる前からテンションだだ下がりですが、やってみなければわかりません。

奮い立たせて頑張ります。

じゃんけんは勝ち!!

また勝った(笑)

右手は小さいサラシがでていて表層流が邪魔しそうな感じだったので、左手に入りました。

いざ実釣!!

ダイワグレマスターズは競技時間が5時間。

最初の2時間半を戦います。

釣り始めると10~15cmのウリボウがどこに投げても釣れてきます。

右手の選手はサラシにエサを撒きまくってウリボウを釣りまくっています。

サラシでマキエが沖に出ていくので沖までウリボウがびっしり…。

僕は右手の釣り人のところへすべてのウリボウが集まるようにマキエを撒くのをストップして、サシエのみを入れていきます。

しばらくして、少しだけピンポイントでマキエを撒くように心がけると、釣れてくる魚種が変わりました。

アイゴ、イガミ、オジサン、カサゴなどが釣れました。

浅いタナも深いタナも攻めますが、浅いタナではサシエが残り、深いタナでは外道ばかりです。

超遠投をするともれなくウリボウが食ってきます(笑)

こんな沖までびっしりいるのか…。

むしろ沖の方がウリボウが沸いている感じ…。

とにかくウリボウが集まらないよう隣の人のマキエのテンポに合わせて仕掛けを入れ、ピンポイントでマキエを撒きます。

すると、規定サイズには満たないですが、20cmほどの尾長コッパが来てくれました。

最後まで含めてグレはこの1枚で終了(泣)

なんだか迷子になった尾長コッパって感じでした。

隣の方は、最後まで1枚も釣れていないとのことでした。

後半戦は釣り座選択権が後半の人になりましたが、釣り座の移動はありませんでした。

終始、外道を釣って終了…。

リザルトはこちら↓↓↓

またしても残念な結果に終わりましたが、仕方ありません。

次にまた頑張るのみです!!

本日の使用タックル&マキエ

ウキ:キザクラ パンサーサイナス 

 自重があり遠投ができる!

 アンダーキャッチリング搭載でなるほどウキ止めでウキがしっかり止まります。

道糸:東レ 1.5号

 しなやかでクセがつきにくく、視認性抜群でなおかつ安い!超おススメの道糸です。

ハリス:東レ Lハード 1.5号 

 安くて強度もあるコスパ最強のハリスです。

集魚材:マルキュー グレパワーV9 徳用

集魚材:マルキュー グレパワーV9スペシャル

 強烈な赤色がグレを寄せる。ウルトラバイトα配合 集魚効果抜群

集魚材:マルキュー グレパワーV10スペシャル

 白くていい匂いがする集魚剤 ウルトラバイトα配合 白さで寄せ、フェロモンで食いを促す

集魚材:マルキュー 超遠投グレ

 まとまりがよく、遠投性抜群のマキエになります。

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