新年あけましておめでとうございます。
2022年1月より新ブログを立ち上げて1年が経ちました。
とはいうものの、昨年9月より3か月間更新が止まってしまいました。
釣りと仕事が忙しすぎてなかなか更新まで手が回らなかったというのが言い訳です…。
一応、釣りノートをしっかり書いているので、それを読みながらダイジェストで2022年9月からの釣りを振り返っていきたいと思います。
目次
9月10日 尾鷲 大ちゃん渡船 チヌ釣り&グレ釣りトーナメント練習
8:00~12:15は9月18日に控えたJFTフレッシュチヌ釣りトーナメントの下見でイノバナに上がりました。
アイゴ、ボラ、グレが釣れるのみで、チヌは釣りきらず…。
グレ釣ってると年無し来るけど、チヌ釣りで来るとなんで釣れないのか…。
12:30~17:00はオヤマのハナレに渡り、グレ釣りのトーナメント練習。
1人だけど、一応、2時間ハーフで場所替えして25cm以上5尾総重量を計測。
25cmに満たない木っ端ばかりのなか一応リミットメイク。
5尾合計 1.59㎏でした。
木っ端尾長が大量に沸いている中、1枚のみ口太を釣ることができましたが、まだまだですね。
9月26日 串本出雲崎 小川渡船 グレ釣りトーナメント練習
10月30日にダイワグレマスターズ串本出雲の予選に出場するために一度は見ておこうということで、1人で行ってきました。
上がったのは大サバの壁という磯。
親切なポーターさん曰く、出雲の磯の中でも大型のグレが狙いやすい磯とのことです。
しかし、ここでも木っ端尾長の大群に手を焼きます…。
撒き分け、タイミングずらしなどで何とか34cmの尾長を1尾とるも、口太は釣れず…。
和歌山は夏でも弁当あってサイコーです!
大サバの壁から八丈という磯へ変わりました。
八丈では超遠投で32cmの口太を釣ることができました。
ただ、単独釣行だと、集中力が落ちてしまってなかなかうまくいかない…。
釣れないのに同じことをやり続けてしまいがち…。
常に考えてやれるようにならないといけないですね~。
10月10日 宇和島 九島 グレ釣りトーナメント練習
この前の週、JFTグレの本戦が宇和島の九島で行われました。
そこに吉田氏も参戦しており悔しい思いをしたそうな…。
その反省を踏まえて、釣り方をおさらいしておきたいという吉田氏の強い気持ちもあり、九島へ行くことに決定!
九島では宇和島のドン W氏にも来ていただき、3人でトーナメント形式の練習試合をすることに。
結果はもちろん全部負け!!
しかし、めちゃくちゃ面白い!
魚影が濃く、仕掛けを変えたりマキエワークを変えると、釣れる魚が変わる。
ちゃんと答えが返ってくる。
三重では経験できない釣りができた。
夢中で釣りをしていたので魚の写真はありません(´;ω;`)
釣行の帰りに西予宇和インターを降りて左側の大介うどんに寄りました。
リーズナブルでナイスなうどん屋さんでした!!
使用タックル & 集魚材
ウキ:キザクラ パンサーサイナス
自重があり遠投ができるウキ!
ウキ:キザクラ パンサーTT
アタリウキ:キザクラ 浮 J5
道糸:キザクラ 全層セミフロートIMPULSE 1.5号
しなやかでクセがつきにくい 非常に見やすいラインです。
ハリス:東レ Lハード 1.5号
安くて強度もあるコスパ最強のハリスです。
集魚材:マルキュー グレパワーV9 徳用
集魚材:マルキュー グレパワーV9スペシャル
集魚材:マルキュー グレパワーV10スペシャル
集魚材:マルキュー グレパワーV10
白いマキエで視認性向上!
6:15~8:20 島の北西側にて1時間ハーフ
10:00~12:00 波止にて40分×3
12:20~14:00 波止にて40分×2