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うろこ取りは面倒な作業
魚を沢山釣ってきたはいいが,
疲れてヘトヘトの状態…
クーラーには大漁のお魚…。
そのままほっとくわけにはいかないし,
無処理で喜んでもらってくれる人もなかなかいない…。
ああ,困った…
けど明日は仕事,今処理するしかない…。
なんて経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
この記事では,魚の処理を少しでも楽にするために考えられたうろこ取り2つを紹介したいと思います。
片力商事 鱗トル
こちらが我が家で活躍している鱗トルです。
四角い部分がゴムになっていて,全面どこでも鱗を取ることができます。
基本は,角の部分からウロコの下に鱗トルをいれて,横の面でできるだけたくさんの鱗を取るとった感じです。
適度な重さがあるので非常に扱いやすく,
ゴムでできていているため手に当たっても全く痛くありません。
私は,魚の背びれやエラなどで怪我をしたくないため,頭を落とすまではいつも軍手を着用しています。
この鱗トルの魅力は,
たくさん鱗が取れることと,
うろこがほとんど飛ばないことです。
従来のうろこ取りを使っていると,
キッチンだけでなくダイニングにまでうろこが飛んで行ったりしてしまって,
嫁さんに怒られるなんて人もすくなくないと思います。
是非,この鱗トルを使ってみてください!
下の動画(1:10)では,鱗トルの使い方を紹介しています。
がまかつ うろこ取り
こちらも,おススメのうろこ取りですが,鱗トルを出すまでもないほど小さい魚のうろこを取るときに使っています。
原理は,鱗トルと同じですのでうろこが飛び散ることはありません。
ただ,鱗トルを使ってしまうと,こちらはうろこ取り自体が軽いため,うろこを取るのに少々力が必要な感じがします。
ただ,値段も鱗トルよりは安いので,最初に買うにはおススメのうろこ取りになります。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました!
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